管理人の独り言
09年5月

16日

禁治産国=日本景気対策は自殺行為

米国経済紙は日本の15兆円余りの財政負担を盛り込んだ景気対策に対して「自殺行為」と酷評した

その自殺行為と言われた09年度補正予算案は13日夜の衆院本会議で、民主、社民、国民新の野党3党が欠席の中、自民、公明両党などの賛成多数で可決され、参院に送られた

麻生政権が打ち出した過去最大規模の景気対策に対し、民間エコノミストはその効果を小さく見ている

IMFも、次のようなシニカルな見方をしている

まず、政府債務の大きな国、例えばGDP比で60%にも達する欧州では、財政からの景気対策に、期待を寄せてはいけない

将来の負担を考えれば、消費者が支出を抑えるから、という

その論でいけば、政府債務がGDPの160%を超える日本では、更に財政効果を期待してはいけないことになる

実際、TVで給付金の使い道を問われた主婦は「どうせ消費税引き上げとセットなら、それに備えてためておく」と答えていた

さらに、経済危機時に支出した財政コストに対して、スウェーデンはその後5年で9割を回収したが、日本では1割も回収できなかったという

経済状況が異なったにしても、国民に借金した後、5年でほぼ返済できたスウェーデンに対し、借りっぱなしで返済できない日本を揶揄している。

財政資金といっても、首相のポケットマネーではなく、結局国民の税金を借金の形で使っている

その意識が無いまま借金を重ねてゆく日本は、いわば「禁治産国」だ

内外の投資家から信頼を失うと、日本の国債に買い手がいなくなり、長期金利が上昇、景気浮揚どころか資産価格の下落、生活水準の低下を招く

赤字企業であれば当然のリストラもせず、逆に危機に乗じて焼け太りする政府には、厳しいチェックが必要だ

と、asahi.comのコラムに出ておりました

そこで、恒例の内閣のニックネームをご披露いたします

類は友を呼ぶ酔いどれエロ爺内閣
補正予算焼け太り内閣
選挙逃げまくり居座り内閣
官僚言いなり大判振る舞い内閣
国民イライラ内閣
選挙対策血税ばら撒き内閣
埋蔵金使いきり・後は野となれ山となれ内閣
朝令暮改おまけに夜訂内閣
上から目線内閣
危機煽りまくり内閣
不人気満了盆暗解散内閣
外交マスターベーション(自己満足)内閣

歴代総理に比べ、異常に外遊が多い外交の麻生??であるが・・

味方であるはずのジャーナリストの櫻井よしこ氏がロシア外交に苦言を呈している

麻生首相に申す→領土問題1ミリも譲るな」と題してMSN産経ニュースに出ておりました

麻生は右翼系論客にも嫌われているのが分かり、やっぱり「おまえは裸の王様だ!!」を確信しました()

以下、櫻井よしこ氏の主張です

麻生太郎首相のロシア外交は、危ういこと限りない
このままでは手痛い失敗を喫し、日本の国益は損ねられるだろう

プーチン首相の来日をめぐる報道で実感するのは、日露交渉での日本側の顕著な劣勢である
北方領土の4島返還という言葉が出てこない
ほとんどの新聞が“3・5島論”を取り上げ、交渉の大前提が、日本政府の対ソ連・ロシア外交の基本であったはずの4島返還から3・5島へと大後退したかのようだ
この状況を招いた直接の責任は麻生首相、谷内正太郎前外務次官らにある

今回、麻生首相は実態の裏づけのない期待に踊らされ、結果を確かめて然(しか)る後、初めて与えるべき種々の経済的譲歩をロシアに与えてしまった
エネルギー開発、省エネ技術の移転、輸送インフラの整備、原子力協定の締結、原子力施設関連の技術移転など、多くのプロジェクトだ

昨年秋の金融経済危機で、ロシアの外貨準備は大幅に減り、1バレル95ドルを基本に計算して組みたてた国家予算は、原油価格の大幅下落で、根本的な見直しを求められている
プーチン政権を批判するジャーナリストや言論人が殺害され続ける強権国家において、デモが起こるほど国民の不満は高まっている
だからこそ、プーチン首相は、いま、日本の経済協力と技術協力を是が非でも得たいのだ
領土問題で期待を膨らませる麻生首相に明確な拒絶の姿勢を見せないのは、そのためだ

プーチン首相と握手し破顔大笑する麻生首相
ロシア外交の場で、このように曇りのない笑顔を見せてよいものだろうかと、私は考える
領土問題以前に、首相は、祖父、吉田茂が1951年に国連総会議長にあてた訴えを読んだであろうか
シベリアに強制抑留した日本軍兵士を、旧ソ連がどれほどむごい拷問で責めたて、どれほど多くを死なせたか
彼らの国際法違反の蛮行の決着はまだ、ついていないのである

首相が言及した、北方領土の面積による2分案について、ロシア側の発言は冷水をかけるものだ

昨年12月9日に、来日したロシア大統領府ナルイシキン長官は、「双方が極端な立場から離れ、受け入れ可能な解決策を探ることが重要」と、麻生首相に述べた

それより少し前の11月22日、メドベージェフ大統領は、ペルーでの首脳会談で「スタンダードではないアプローチ」と語った

「極端な立場から離れ」た、「スタンダードではない」アプローチについて、ロシア外交が専門の青山学院大学教授の袴田茂樹氏は、「ロシア側が言う両極端とは4島論かゼロ島論を指します
日本で語られているような4島か2島かではありません」と語る

だが、麻生首相は、「4島か2島か」だと思い込んだのであろう
そのうえで、それでは「話が進まない」として、面積2分論を口にしたのだ
2006年12月の外相時代の右の発言は、無原則に譲っているにもかかわらず、当のロシア側からは、「問題の本質を知らない人物の発言」(クナーゼ元外務次官)と突き放された

谷内正太郎前外務次官も、4月17日、面積で2分する「3・5島論でもいいのではないか」と発言したと報じられた

日本側が自らの交渉の土台を切り崩しているのである

さらに、これらの発言より数年前に、いま、4島返還論の側に立つかのような印象を与える鈴木宗男氏は「4島一括返還」という言葉自体を「時計の針を逆に戻すもの」と批判した
いわゆる段階的返還論を論ずることで、鈴木氏もまた、日本側が2島返還でとりあえず、問題決着をはかる用意があるかのような印象を、ロシア側に与えたのであり、責任は重大だ

一方プーチン大統領は、強硬であり続けた。07年6月、「『係争中の島々』に議論の余地はない」と発言、北方領土は「第二次大戦の結果として形成され、国際法によって固定されている」と述べた
平和条約締結後の2島返還を定めた1956年の日ソ共同宣言を拒否したのは他ならぬ日本だとして、日本側を非難した

今回、首相として来日したプーチン氏は、今回も同案に言及した
4島の中の小さな2つの島々、歯舞と色丹の返還を定めた56年の日ソ共同宣言を交渉の出発点とする2001年の「イルクーツク声明」について「動かしたくない」と森喜朗元首相に語った旨、『読売』が13日付朝刊で報じている
麻生首相との首脳会談でも、プーチン首相は同宣言に触れたそうだ
恐らくそれが本音であろう

また、先述のような経済的行き詰まりでロシア国民の不満が高まるなか、領土問題で日本に譲ることも、プーチン首相にはできないであろう
だからこそ、日本が焦って譲歩するのは愚策なのだ

歴史を振りかえると、ロシアの日本接近は、必ず、ロシアが閉塞状況に陥ったときになされている

73年、田中角栄首相との会談でブレジネフ書記長は、初めて、日ソ間には未解決の「問題」があると認めた
ニクソン外交で米中両国が接近し、ソ連が国際的孤立を恐れたからだ

93年、エリツィン大統領が来日し、4島は歯舞、色丹、国後、択捉だと固有名詞で領土問題を語り、問題解決をはかるとしたのは、ベルリンの壁が崩壊し、旧ソ連が消滅し、ロシア経済が破綻(はたん)し、日本の援助が必要だったからだ

今回も同じ構図である。日本の資本と技術を必要とするロシアが、それらを手に入れるために日本に接近したにすぎない
7月のメドベージェフ大統領との会談で、3・5島論も含めてあらゆるオプションを論ずるというが、ならば、経済協力は具体的成果を見てからでよい

領土問題を経済の多寡ではかってはならない
日本が国家なら、主権にかかわる領土に関して、原則は1ミリも譲ってはならない

以上が櫻井よしこ氏の主張ですが正論だと思います

そこで、今週の締めとして、外交が三度の飯より好きな??麻生太郎に替え歌を捧げます()

吉幾三作詞・作曲・歌の「俺ら東京さ行ぐだ」の替え歌で

阿呆太郎の「俺ら外交さ行ぐだ

ハァ

人気も無エ 解散も無エ
麻生はそれほど利口じゃ無エ
虚偽も無エ 自白も無エ
検察 毎日ぐーるぐる
朝早く 舛添が
危機あおって記者会見
読売無エ 産経も無エ
朝日は自民と心中だ
俺らこんな国いやだ 俺らこんな国いやだ
外交へ出るだ 外交へ出だなら
銭コア使って 海外で恥かくだ

ハァ
談合無エ 利権も無エ
生まれてこのかた 見だごとア無エ
年金無エ 福祉も無エ
まったぐ若者ア 俺一人
婆さんと 爺さんと
数珠を握って空拝む
格差も無エ ねつ造も無エ
でかい顔して 天下り
俺らこんな国いやだ 俺らこんな国いやだ
外交へ出るだ 外交へ出だなら
血税使って 海外でばら撒きだ

ハァ
献金無エ パーティーも無エ
裏金作りは何処行った?
検察は あるけれど
自公逮捕は見だごとア無エ
正義も無エ 理念も無エ
たまにあるのは国策逮捕
批判は無エ ある訳無エ
俺らの国には民主が無エ
俺らこんな国いやだ 俺らこんな国いやだ
外交へ出るだ 外交へ出だなら
銭コア貯めで 四つの島買うだ

俺らこんな国いやだ 俺らこんな国いやだ
外交へ出るだ 外交へ出だなら
銭コア貯めで オバマに献金だ

今週の阿呆太郎はエロ爺官房副長官の辞任に関して、首相の任命責任を問われたが、「健康上の理由だ、健康まで任命責任なのか分かりかねる」と突っぱねた、次の日、「任命責任は常にあるとずっと申し上げてきているので、このことに関しても例外ではない」と発言した

この嘘つき野郎、前日と言ってることが違うだろう」と思った有権者の方も多いのではないでしょうか・・

こんな嘘つき阿呆太郎に、自公の議員さん達は、いつまで総理をやらせているのでしょうかね

阿呆内閣が居座ると、敵失よりもオウンゴールが多くなると予想するのは管理人だけでしょうか・・
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