管理人の独り言
10年6月

26日

引退の時期は本人が一番よく知っている

どんな世界にも・・一芸に秀でた方は、それなりの人物がいるものです

管理人が若かりし頃、浅草の居酒屋さんで、偶然、お会いした、お二人の話は、特に印象に残っております

お一人目は、たまたま、居酒屋でお会いして、意気投合した方です

何がきっかけで、意気投合したのか忘れましたが()

その方は、ご自身の職業を『彫師です』と言っておりました

Wikipediaによりますと、彫師とは、いわゆる、針を用いて皮膚に墨などの色素を定着させて文様を描く行為を職業とする人との事

刺青をする行為は、日本では、明治初期における厳しい禁止・取締りがあった後、ある程度は黙認される存在へと変わったとの事である

ちなみに、政府禁令後に、小泉又次郎(小泉純一郎の祖父)のように刺青を入れながら政治家として活躍した人物もいたとの事である

話は、浅草の居酒屋に戻ります()

その彫師の方の印象に残った話とは、ズバリ・・引退するのは、どんな時かについてでした

真っ直ぐ縦に30センチの線を引けなくなったら引退する

信念を持った職業人を感じました

後日、作品?の写真を見せてもらいました

某広域暴力団の組長さんの背中が写っている写真でした

名もない一個人の管理人に、大きな額縁入りの写真を、わざわざ居酒屋に持ってきて見せてくれました

仕事に誇りを持つとは、こういう事かな〜と漠然と思ったものです

もう一人は、話芸に生きる人です

菅が悪い・・もとい、勘のいい皆様は、どうせ落語家だろうと、おっしゃるのでしょう()

残念でした・・管理人はマイナーな職業の人が好きなんです()

その人は、見てきたような嘘を付くので有名な講釈師です

管理人は、若い頃から、質問魔でして・・()

さっそく質問しました

管理人:あんな長い講釈をどうやって覚えるのですか?

覚えるポイントは三つある・・1にストーリ、2に年代、最後に登場人物と覚える

管理人はさらに質問しました

管理人:先日、NHKに出られていましたが、長時間のネタを短縮して30分とか1時間で話をする時には、どうするんですか?

話を短くするには、登場人物を切る事だよ・・ストーリーと年代を変えちゃ物語は成り立たん

管理人は、この時も、へ〜、そんなもんかな〜と思っておりました

この芸人さんは、酒癖・女癖が悪くなければ文化勲章受章もあるかなと言われた名人であるが、一度、何かの会の旅行で、ご一緒した時、その芸人さんは、早朝からテープレコーダーを聞いておりました

先生、朝早くから何を聞かれているのですか?

先日、私がテレビに出演した時の録音だよ、出来を確認しているんだ

これには、管理人もびっくりしました

名人と言われる人物でも、常に、ご自身の高座での出来をチェックしているのです

つまり、極端に言うと、高座の出来が悪けりゃ引退するんだ・・との危機感を持って生きている

彫師の引退の基準と同じように、自分が決めた一定のレベル以下になった時は引退する

毎日が引退の危機と戦っているという事である

その当時、サラリーマンであった管理人には、別世界の話のように聞こえたのが思い出されました

以上、管理人の昔話は、これでお仕舞い()

遅くなりましたが、そろそろ、本日のメインテーマです

6月22日付けブログ『ラ・ターシュに魅せられて』より
小沢一郎先生のお言葉です

引用開始

最後になりますが・・ここで・・・
6月4日・・岩手県連の総決起集会に寄せられたビデオレターでのお言葉を・・・
ご紹介いたします。

参院選で勝利し・・・
政権を安定させることで初めて本当の意味の改革ができます!
そして・・そのときには! まさに! 自分自身が先頭に立って!頑張りたい!

ここまでは、何べんもくり返し報道されていますが・・・
その前段で・・さらに重要な発言がございます。

皆様には・・このたびは、大変鬱陶しい思いをさせてしまい・・申し訳ありません。
参議院選挙のこともあり・・・
いったん・・幹事長の身を引きましたが、私の理想を実現するために!
なお一層!頑張る決意です!

引用終了

このビデオレターでのお言葉から、小沢一郎先生には、名人クラスの彫師や講釈師と同様に、御自身の仕事に信念を持っており、まだまだ引退はしないぞ!!という力強い気迫が感じられます

小沢一郎先生の影響で、真の独立に目覚めた庶民が増えてきているのを実感する今日この頃です

近々、小沢一郎先生が復権した折には、最終目的への時間短縮の為、講釈師のように、余計な登場人物を、バシバシ切っちゃって下さい()
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