管理人の独り言
10年3月

13日

なぜ日本人は騙されて続けてきたのか?

戦後政治における嘘が、次々に暴かれている

なぜ日本人は騙されて続けてきたのか?

その疑問に答えている秀逸なブログ『Aobadai Life』を紹介します

投稿者 明るい憂国の士 日時 2010 年 3 月 11 日 13:44:06: qr553ZDJ.dzsc

転載開始

昨日、ツイッターでもつぶやいていたことだが。

最近よく考えることとして、子供のころ、中国や、ソ連などの共産主義国家、それに韓国や台湾などの軍部主導国家を見ては、「国民は真実が知らないかわいそうな人たちだ。 

本当のことを知れば、彼らも体制を変えようと気づくだろうに」ということを考えていた。

だが、それと同時に、いや、ひょっとして、当の日本自体が、間違っていることはないだろうか、戦前の日本のように、情報コントロールされていることはないだろうか、と違う視点から考えてみるのだが、まさか、日本は自由の国だし、民主主義の国だと、教科書に書いてあるとおり、戦前の反省を踏まえ、素晴らしい国に生まれ変わったのだから、そんなはずはない。

ということを信じきっていた。

だが、この何年か、とくに政権交代を機にいっきに吹き出ている

アメリカ、マスコミ、財界、検察、官僚利権、自民党、宗教団体などを中心とした利権の構造と、権力の暴走は、やはり、自分たちもまた、マインドコントロールされていた、ということなんだろうと思う。

しかし、日本人が1億2000万人もいながら、どうしてこんなことに、今まで騙されていたのだろうかと、そこを疑問に思って考えるのだが、それはひとつは、日本人が、高度経済成長を謳歌し、世界にも稀な治安のいい国家に住んで、日本に生まれたことに、満足しきっていたからだと思う。

それに、池田勇人、佐藤栄作や、中曽根康弘にいたるまで、こういう時代の政治家というのは、もちろんアメリカとの癒着もあるだろうが、彼らなり日本の国益を考えて、アメリカの属国とはいえ、国民生活のことを考えて政治をしているという、なんとなくの根っこある信頼感があったからだと思う。

それに、冷戦時代の真っ只中ではあったし、赤軍がいたり、過激な左翼もいたりという恐怖があった。

だから日本人は、とはいえ、ソ連の属国になるよりはましだし、自民党の一党支配はおかしいし、アメリカの言いなりというのも、何か変だとは思うが、それでも、現状にいるのが最良の選択として、戦後の既得権益の体制を甘受してきたのだと思う。

もちろん、なんとなく、「これは違うだろ」というのは国民もあったはずだ。

たとえば、太平洋戦争の総括だって、戦争に負けたのはすべて日本が悪くて、アメリカが占領してくれたおかげで、日本は民主主義国に生まれ変わることができて、アメリカの経済援助で日本は発展して。

また、原爆を投下されたのは悲劇だけれども、それは日本人がアジアで残虐行為をしてきた罰である、なんていうような、まるで、何もかもがアメリカにとって、都合のいい史観を、日本人が教育や、マスコミ報道を通じて漠然と考えていることもおかしいし。

社会党が第二勢力なのに、政権交代が可能なほどの候補者を中選挙区で擁立しないのもおかしい。

最初から150議席とれればいいや、となっている。

これでは、政権交代はおきないのに。なぜ、とか。

マスコミがみんな横並びに一斉報道して、ちょっと熱が下がれば、すぐ次の話題に移って、ハエの大群のように、バッシングだけをしているとか。

それに、検察の強引な捜査や、冤罪の存在や、CIAが世界各国で政府転覆か、コントロールに動いているというのを知っていたけれども、それ以上、深く、人々はそのことを考えようとしなかった。

それは、教育や、報道が、一部の既得権勢力に握られてきたために、それ以上、先のことを知ることができなかった(今はネットがある)というのもあるだろし、なんといっても、前述のとおりになるが、人々は、日本という、治安がよく、繁栄した国に生活して、その暮らしに満足をして、問題意識をもたなくなってしまっていたのだ。

つまり、それが平和ボケである。

結局、そこのところの差が、冷戦が終了して、韓国や、台湾がアメリカの支配から抜け出て、軍事独裁体制に別れを告げ、政権交代可能な民主主義のシステムに移行し、現在、繁栄を謳歌しているのであり、また同じ敗戦国てあった西ドイツも、東ドイツと統合し、ロシアやフランスと接近することで、アメリカの影響力を離れた。

要は、彼らは問題意識を、国民がきちんと持っていたのである。

日本では、小沢一郎がとくにこの問題への意識が高く、海部内閣で、小選挙区制度を導入して、新生党を結成して、自民党を下野させ、細川連立政権を樹立した。

本来であれば、日本もまたこのときに、政権交代が可能なシステムに移行すべきだったのだ。

だが、自民党と、社会党が、それまでのウラ連立(国対政治)を、オモテ連立として、村山政権というとんでもない野合政権を誕生させ、マスコミは、それを批判するどころか、自分たちも、既得権勢力の一員だから、
「とんちゃん」との愛称で、村山首相をアピールするような報道をつづけ、そして、自民党は息を吹き返し、その後も、日本の政治改革は遠のいたわけである。

もっと深刻なのは、このころから、アメリカの内政干渉が強まってきて、それは、CIAが業務の2/3を経済分野にシフトする、と宣言したことも顕著だが、要するに、アメリカとしては、当時、経済で世界最強だった日本を、再び、事実上のコントロール下におかなければいけない。

よって、年次改革要望書(マスコミでの報道はタブー)を、毎年秋に、日本政府につきつけたり、または、自民党中枢への、さまざまな工作を通じて、小泉政権という、アメリカの傀儡政権の樹立に成功した。

一見、小泉政権では、アメリカと協調して、経済が伸びたように見えるが、それもマスコミの情報コントロールで、実際は、デフレを深刻化し、より不景気を長くしただけでなく、中国や、韓国、ロシアなど近隣諸国との外交をボロボロに、また、アメリカの言いなりになって、司法制度の改悪や、大陸法主体の日本にあって、英米法を積極的に導入したり、郵貯マネー340兆円を、「郵政民営化」の美辞麗句のもと、差し出そうとしたり、やりたい放題。

結局、その小泉政権の独裁化を、進めたのが、まずは、政治と深く関与したマスコミであり、アメリカと深く結びついた御用評論家や、ポチ右翼といわれる、今度は「中国」や、「北朝鮮」を仮想敵国と見立てて、アメリカの軍隊駐留を正当化しようという、言論勢力であり、なにより、三井環事件を機に、積極的に、政治とかかわる国策捜査に、関与した検察なわけである。

そして、昨年、ついに、野党第一党の党首を、国策逮捕することを狙った小沢事件が起きて以来、もうここまでくると、やりすぎであろうということで、国民にも反発がおこったこともあるし、自民党が、もはや、救いようがないくらい腐敗し、安倍、福田、麻生という血筋だけで選ばれた、バカボン首相がつづいて、そして、ついに政権交代が実現する。

だが、結局、いまだに権力をもっているのは、日本を60年以上にわたって支配してきた既得権勢力であり、それはあくまで、「政治」のポジションを失っただげあり、マスコミなどの言論や、検察などの強制執行力は、
いまだに権力をもったままなわけである。

だから、そこが失った「政治」のポジションを奪い返そうと、マスコミにしろ、検察にしろ、総攻撃をしかけている、という構造なのだろう。

結局、これも、歴史を振り返れば、やはり「革命」であり、革命がおわった後も、局地的な戦争はつづくわけである。

だが、当の民主党自体が、そもそも野合の衆であり、それは偽メール事件など、過去の事件がおきたときの、お家騒動ぶりをみればわかるが、そもそも政治理念云々だけでなく、みずから権力を奪いとろうとして、その問題の本質を理解せず、政争にもちこもうとする勢力がやっぱりいるのである。

そこが今の民主党の一番の心配のタネである。

もっとも最悪なシナリオは、細川政権のときのように、また、新進党のときのように、民主党が分裂してしまうことである。

しかしながら、当の自民党に、もはや昔のような力がないし、人材もいないし、分裂をしたところで、みんなの党や、公明党あたりと、合従連衡を繰り返すのだろう。

しかし、日本は、いつまでも、こんなことをしていていいのだろうか。

中国との差はどんどん開いていくどころか、韓国との差もどんどん詰まってきており、一人当たりGDPで、韓国に追い抜かれる日も、このままでは、けっして遠い先のことではないと思う。

コメント
01. 2010年3月11日 14:01:09
インターネットがなかったらいまだに自分は騙され続けていたなと思う。本を買ってまで知ろうとは思わないタイプなので。
だけど、最近、もしかしたら騙されたままだった方が幸せだったかもしれないなって弱気なことを思ってしまう。
あまりにもどうしようもないひどいことが多すぎて。。民主党政権しっかりしろ!

02. 2010年3月11日 18:45:28
01さんのように思うのも無理も無いことです。
石井コウキさんも、日本の闇の世界の真実を深く知った時に、
「こんな国のために…」

とご自分が命をかけてやろうとしていることの空しさを吐露されていました。
本当に、どうしようもない所までいっているのです。
そんな世の中を生きるには、バカになって知らんふりして生きるか、
賢くなって世渡り上手になるか…、
でも、良心が痛む志士は、損をするのが分かっていても茨の道を歩もうとする。

 かくすれば かくなるものと 知りながらやむにやまれぬ 大和魂 (吉田松陰)

私たちは、そんな世のために生きる勇士をたすけることができると思います。
自分一人の力は微力でも、みんなで力を合わせたら何とかなりますよ。
この阿修羅の良民のように。

03. 2010年3月11日 23:11:02
小沢氏には力を存分に発揮してこの国をよくして貰いたいと切に願っておりますが、小沢氏一人を執拗に狙い撃ちするマスコミや検察のあり方を見て、なんと小沢氏は愚かなのだろうと苛立ちを覚えたりもしています。
こんな国の民のために日夜奮闘されることに虚しさを覚えないのだろうか?と・・。
放っておけばいいのにと・・。
小沢氏がこの国を思うほどにこの国の民たちは値打ちがあるのだろうか?と・・。
騙されて滅亡するのもいいのではないかと・・。
この一年余を見て私は絶望感に苛まれています。

04. 2010年3月12日 01:10:48
大丈夫です。今や潮目が完全に変わりました。
現在の暗い諸問題はすべて前時代の余韻に過ぎません。

05. 2010年3月12日 01:31:08
国は個人の総体であり、個人は国の特徴を内包している。
日本がこんな国なのは、日本人ひとりひとりがそんな奴だからである。
まずは我々が自分を大切に、自分の権利、義務、独立、集団の中の役割をきちんと自覚、実行し、世界中どこに出ても恥ずかしくないひとりの大人になる事である。
それは、上の言う事、世の中の流れに何となく従うという事ではないので、日本人にはそれなりに困難を伴う事であろう。
だけど、絶望するとか、弱気になるのは、まだまだ早い。想像を絶する貧困や殺戮の中で、それでもなお絶望せずに戦おうとしている人が、世界にどのくらいいると思う?
彼らが戦うべき本当の敵は、おそらく我々と同じだ。

06. 2010年3月12日 04:09:03
 民意が団結して、“必勝の信念”で断固としてことにあたれば、時間はかかるかもしれませんが必ずや成就されますよ。
 諦めたらそれこそ終わりです。
 イチローの年間200本安打記録も一本一本の積み重ねでしたね、
 何も悲観する必要はないですよ、肩の力を抜いてリラックスして、希望をもって明るく行きましょう。
 あの“大根の大ちゃん”っていうんでしたっけ、アスファルトを貫通して地上に芽を出して成長した。
 時間をかけて1mmずつでいいんです。
 機関車も始動時には大きな力が必要だが、惰性がつけばスムーズにスピードが出る。
 私が密かに期待しているのは、官僚・教育・自衛隊…全国の心ある若い人たちなんです。
“百一匹の猿現象”ではないのですが、ある飽和点に到達したときに民族の心が一気に噴き出す。
 一点突破全面展開です。
 この状況を孫や子の次の世代に残していいんでしょうか。
 いや、最後の砦である日本が光明を見出したら、世界が変わる。
 潜在している大和魂はそんな柔ではないですよ。
 桜は春になれば必ず咲きます。
 若い人たちへのバトンタッチのためにも、今私たちが礎を築けばいいんです。
 なんの気力ひとつで何でもできる。
 気合いだ!気合いだ!気合いだ!…(十回)
 明るい兆候は既に至る所に出ています。
 
07. 2010年3月12日 06:35:40
イラクやアフガニスタンでアメリカが行おうとしていることは、まずアメリカに敵対する勢力を武力で徹底的に粉砕しアメリカに従順な勢力を作り上げた上で、選挙によってアメリカに従順な勢力への支持を国民に強制しようとするものである。それは日本の間接占領の成功体験に基づいていると言われる。そしてこの両国にアメリカの利益に反する政権の誕生を許さないであろうのと同様に、日本においても利益に反する政権を許さないのであろう。この一年余りの民主党を取り巻く状況がそれを物語っている。では民主党の何がアメリカの利益に反するのか。一言で言えば(国民の生活が第一)と言う政治。それに基づく税金の使い方に対する徹底的な検証の結果、たとえば相当割高といわれる薬価によって得られる数兆円の利益の棄損が予想されることだろう。様々に築き上げてきた日本国民の富の収奪が明らかになり、そのシステムを失うことがアメリカにとって大きな損失なのである。今後民主党は常に国民の利益の為か、アメリカの利益の為かの判断を迫られることになる。

08. 2010年3月12日 11:14:21
上のかたがたのコメント、本当に身にしみます。私は52歳です。今まで何も知りませんでした。何で世界はうまくいかないのだろうと漠然と感じていましたが、日本の政治家は日本人のことを考えているはずだから、難しいながらも何とかしようとしているのだろうと思っていました。まさかユダヤ人のために日本人の汗水たらしたお金を外国に垂れ流しているとは知りませんでした。もしここであきらめてしまったら、子・孫の時代も延々と小泉のコピーに奴隷のように酷使されます。私には7月に初孫が生まれます。微力ながらも清和会・公明創価学会妥当のため頑張ります。

09. 2010年3月12日 11:30:35
この皆様の投稿を読ませて頂きここ数ヶ月のモヤモヤとして何とも不甲斐ない気持ちから開放させられるような心境となりました。
本当にありがとうございます。
私はそれこそB層、いやD層かもしれない・・・半年前までそうでした。
阿修羅に出会い、人生初の衝撃的な事実を知り認識したくない、いや信じたくないような嘘であってほしい!とどれだけ考えていることでしょうか
そんな感情からは今日から決別します!悪いことは悪い!前を向いて子供たちのためにも私は周囲のお母様方に必死で伝えていきます。
阿修羅に誠心誠意情報をご提供してくださる皆様方に深く感謝いたします。
必死で腐りきった前政権下の組織ぐるみの悪と戦う心ある政治家の方々に心から必死にエールを送り続けたいとおもいます。
民主党内の七奉行の面々がきになり心配で仕方がないです。メディア等はもう全く信用していませんから。阿修羅や良識あるジャーナリストや評論家の方々のサイトを頼るしかありません。
私にできることは、少しでも周囲に広めること!がんばります!

10. 2010年3月12日 14:06:07
作家の辺見庸氏が東京新聞に、地下鉄サリン事件に遭遇した際の思いを書いています。
「グンタイアリ」。確かに治安のよい国、豊かな国に一時はなったかもしれません。しかし、自民党政権は一貫して、国民を「グンタイアリ」のように、頭を使わず命令通りに動く人間にする教育をしてきた、ということでしょう。豊かという言葉もないようをみれば、うそ寒い豊かさです。思いやりもなく、人の痛みに思いをいたすこともなく、物質的な豊かさだけを追求するニンゲンに作り上げてきた、もとい、自分でそうなるようにしてきた、ということでしょう。
自らの頭で考える、これこそが体制が変わろうが、貧しくなろうが、一番大切なことではないでしょうか。政権交代は、有権者がようやくそこに気がついたと言うことでしょうが、これとても、金にあかせた官憲・マスコミの「思想攻撃」の前に、再びウロウロしてしまう程度です。もっともっと、阿修羅に始まる自己啓発の情報を手に入れましょう。s.k

11. 2010年3月12日 15:57:43
本文から皆様のコメントまで、大変ありがたく拝読させていただきました。
私もここ1〜2年はいろいろな物事の本当の事(一般のマスコミには出てこない様々な情報)をネットを通じて知るようになりました。
そして本当の事を知れば知るほど、無力感や絶望感が募り、本当に鬱病になりそうなくらい塞ぎ込んだ時期もありました。
でも、世の中や社会がどんなに変わっても人は食って生きていかなければなりません。私が居を構えている地元のご近所さんは相変わらず良い人達がたくさんいらっしゃいますし、その地域社会の暖かい懐の中で私の子供達も伸び伸びと育っています。そんな世間様を見ていると「世の中、まだまだ捨てたもんじゃ無い!」と思えてきて勇気が出てきます。
今の世の中を変えるために私に何ができるのか?なんて、大きなことはよくわかりませんし、具体的にどんな行動を取れば良いのか?なんて難しいこともわかりませんが、少なくともご近所さんや地元の地域社会のために私にできる事はこれまで通りやって行こうと思いますし、もう少し頑張るつもりです。
そして暖かく懐の深い地域社会を子供達に引き継げるように努力しようと思います。
どんなに大きな街や国も、その基本は一人ひとりが食って生きている地域社会だと思いますし、これを少しでも良くしていく事がやがて国や世界を良くしていく事に繋がると思いますから。
これからも阿修羅さんを初めとするネットから本当の事を勉強させていただきながら、明るく前向きに挫けない心で頑張ります。
ありがとうございました。

転載終了

アメリカのマインドコントロールから覚醒した日本人が、声を上げ始めた結果、昨年の政権交代が実現したのである

コメント欄を読むと、平成の無血革命は、必ず、成就すると確信すると思う、今日この頃である・・

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